"一致団結を重視する日本社会の負の側面、つまり「conform(順応・同化)」しなければならない社会だという面を、アメリカ人やイギリス人が好んで受け入れるとは思えないと。
「合意をベースにした社会システムはある意味で、順応を強制させられる息の詰まる社会なので、ほとんどのアメリカ人やイギリス人にとって、受け入れるのは大変だと思う。結婚したり子供が生まれたら多くの女性が仕事を辞める、それが現代日本の現実なので」とも。つまりみんなで痛みを分かち合うことのできる社会とは裏を返せば、「みんな」に同化できなければ息苦しい社会だと。そういう「trade off(交換、相殺)」があるのだと。
「みんな」にどれだけ助けてもらえるか、それは確かに「みんな」にどれだけ同化ないしは参加しているかによる。それは日本の大きな特徴だと思います。ただアメリカにもそれなりに、ましてやイギリスにはかなり、自分が属する集団・組織や社会グループ内での同調圧力はあって、それに同調しておけばいざという時に助けてもらえる仕組みは両国にもあると思います。同調圧力に逆らうことで失うものは、アメリカにだってイギリスにだってあるでしょう。ただし同調圧力が日本と比べて強いか弱いかの違いはあるだろうし、「いざとなっても誰にも助けてもらえない」絶望感がより強い人たちの間で、激しいデモや暴動が発生するのだろうかとも思います。"
「合意をベースにした社会システムはある意味で、順応を強制させられる息の詰まる社会なので、ほとんどのアメリカ人やイギリス人にとって、受け入れるのは大変だと思う。結婚したり子供が生まれたら多くの女性が仕事を辞める、それが現代日本の現実なので」とも。つまりみんなで痛みを分かち合うことのできる社会とは裏を返せば、「みんな」に同化できなければ息苦しい社会だと。そういう「trade off(交換、相殺)」があるのだと。
「みんな」にどれだけ助けてもらえるか、それは確かに「みんな」にどれだけ同化ないしは参加しているかによる。それは日本の大きな特徴だと思います。ただアメリカにもそれなりに、ましてやイギリスにはかなり、自分が属する集団・組織や社会グループ内での同調圧力はあって、それに同調しておけばいざという時に助けてもらえる仕組みは両国にもあると思います。同調圧力に逆らうことで失うものは、アメリカにだってイギリスにだってあるでしょう。ただし同調圧力が日本と比べて強いか弱いかの違いはあるだろうし、「いざとなっても誰にも助けてもらえない」絶望感がより強い人たちの間で、激しいデモや暴動が発生するのだろうかとも思います。"
金曜日 1/20/2012
10:30pm (67リアクション)